流血騒ぎ

なんだかんだで、それでも抜け出す理由をつけて
神保町の組太刀稽古へ。


すでに始まっていましたが途中参加。
居合の大太刀からはじめたのですが、御宗家が
他のもやるんだ、、とのことなので、刃引きの一番最後
「○簾不断」から。


これは受け損なうと悲劇だね。
次は、「水月○○」。
これは、打太刀が本当に躊躇無くまっすぐ正中線を撃ってきて欲しい。
中途半端に止められると、最悪でも鍔元で横にそれるはずがその鍔を飛び越えて
「カスっ」ちょっとかすったよ。
(後に左手の甲は、内出血と腫れで今現在も。。。)


最後の「神○剣」。


あっ。F原さんが鍔でまぶたの上を切った。
そこからは、大騒ぎ傷は浅いが一応病院で見てもらえと、近所の大学病院をたらい回し。
結局、東京医科歯科大学に行くことになり稽古はお開き。


左の「獅○剣」を受け損ねたらしい。
打太刀が怪我するなんて、、、油断も歩けど、たぶんノー休憩が原因かも。反省。