人間ドッグ

今日は人間ドッグの日です。いつもより2時間早く出て芝へ。
会社の福利厚生でポイントによっていくつか選ぶのですが、「持ち家無し」「持ち株いらない」
「社宅なし」「寮なし」なので人間ドッグを選ぶしか選択がなく20代の頃から毎年行ってます。
でもお酒を結構飲むし、不摂生だからメンテナンスとしてはちょうど良いのです。


毎年早く行くのですが、番号は27番、結構待ちますね。
採尿からはじまり採血となります。私毎年右腕なんですよ、血管がものすごく太くて
非常にやりやすいと看護師さんがいってました(この分だと来年からは新人研修に使われるか?)。
その後が直腸検査、はいあの指入れられるやつです。。。今回はラッキーなことに女性看護師さん。
毎年男の先生だからね、なんとなくラッキー、されることはアンラッキー。。。
「CT」→「心電図」「内臓を調べる何か」と進んで身長・体重・視力・緑内障・眼底検査・肺活量
と進みます。


身長は相変わらずですが、体重は去年より7kg減(フムフム)、視力は右目の視力が上がった代わりに
左目の視力が落ちてました。左1.0、右0,5(そうですガチャ目です。だから右からの敵に弱い!!?)
眼底検査は新人さんだったらしく何度も空気を眼に当てられて涙ボロボロ状態でした。


さて、、、いよいよ内視鏡検査です。胃カメラね。
これダメなんですよ。どんなにやっても好きになれない。コレのためにストレスがたまって胃が悪く
なるような状態です。でもこれやらないと人間ドッグの意味がないのですよ。
まず、胃の中の泡を消すための薬を飲む(にがー)、次にのどの麻酔としてネバーとした薬を口に含んで
上を向いて5分間。3分経過したところで、左肩に筋肉注射(痛)、5分経過して最後に飲み込む(、、、)。

その後、いったん外に出て麻酔が効くのを待ちます(この時点で心身にかなりの虚脱感を感じ借りてきた
猫のような状態になるのです←もうどうにでもしてくれ)。


さていよいよ本番。おっ今年は若い男の先生だ。
唾を飲み込まないように鼻と喉で息をするのですがコレが難しい。失敗すると呼吸困難になります。
で必ず食道と胃の空気が月賦みたいに抜ける瞬間がありこのときに呼吸が乱れてパニックになるのですよ。
(でもこれは自分の呼吸法が悪いと思っていたんですけど毎回こうなることを今回ようやく気づいて安心
「絶対苦しい瞬間はあるんだ」ということを学習)


若い先生だけあっていつもよりパワフルな検査でした。 _| ̄|○


実は軽い食道炎だと去年診断されて(酒か、、、あとドカ食い)一年間かなり食事と食事量に気をつけて
いたんですよ。
結果は、良好だが完治ではないとのこと。だから毎年胃カメラは飲んだほうが良いそうです。
(まあ、早期発見できるしね、いろんなものが)


昼過ぎの医師との面談では、90%がA判定(あたりまえだっつーの)。
あと、休肝日(2日連続なんだって)を設けてくださいねとのこと、毎回言われている。
それから、規定は満たしているのですが、コレステロール値が去年より高いそう。
(体重は落ちているということは、隠れ肥満じゃー。これって幸せ太り??)


なんにしても今年のメンテナンスは終了です♪