内伝・奥伝

先に言います、本日は午後休なのです。当たり前ですが午後には帰るのです。


なのに忘れていました!社内研修。16時終了ですが14時に脱出すれば義理は果たせ
るだろうと決め、研修受講。内容的にはおもしろかったのですが、途中退場です。
昼休み中に思い案件があり、その対応に追われることになり午後の研修は不参加。
重い案件は軽く終わったのですが(笑)、その後次々と案件が振ってきました。


しかーし、約束を破るわけにはいかなかったので、ギアを2段超スピードで処理&フォワード
14:20終了。道具を持って本部道場へ。


水曜日のPSPの稽古の時に御宗家に「内伝・奥伝」の特別稽古をお願い致しました。
そうです、お願いした側が遅れるという不敬きわまりない状態です。
(朝に午後イチから15時に変更の連絡は入れましたが誠に申し訳ない次第でございます)


本部に着くと玉●●刀流の稽古は終わっていまして、本日一緒に受けるH指導員と御宗家
が待っていました。そそくさと着替えて稽古開始。


さて、どういう形式で始めるのかわからずとりあえず体をほぐすために刀を振っていましたが
さすがに耐えきれず「いかがいたしましょう?」と訪ねたところ「どのレベルかわからないから好きな形からやってみろ」とのこと。


スキも得意もないので最初から知っている限りの形を行うことに。
結果は、えぇ、確かに形の動きは出来ていましたとも。
しかし、本日指導して頂いた内容は、おいらが知っていたこととは全く
ことなることでした。


(今まで知っていた形=3級)(今回教わった形=五段)


くらい、合計八本すべてが新しいことでした(万●●●刀ですら注意点が五つ以上はいる始末、あんなシンプルなのに、、、いやシンプルな形の方が注意点が多かったような気がする)。


本当に大丈夫か?あと、四ヶ月くらいしか期間がないよ?そんな短期間で審査で披露できる
ようなレベルまでになるのか?
今回大変ありがたい機会をいただいたのですが、最後の方はもうデスっていたかもしれない。


その後、S先生やN指導員、果ては稽古馬鹿さんまでいらして本部がばたばたしてきたので
そそくさと退散。


市川で軽く?一杯飲んで、長い一日が終了。