組太刀特別講習

本日は御宗家による組太刀の特別稽古です。
参加者は6名。H指導員も参加です。


最初の挨拶の時にはっきり言われました。
「我々の昇段審査の対策のための講習会である」
、、、と。


講習内容は、居合の小太刀は省いて、最後の八●では、
の二本を残して終了。
課題の形はすべてならいましたので目的は達成です。
刃引きで二カ所。
四●で二カ所。予定していた「三受●」は、仕打ともに
あまりにもリスクがありすぎることがわかり、急遽別の形に
変更。
「受●し」をやることに。おいらは仕太刀を後からやりますので
三〇本目にこの形をやることになります。


これでならうべきことはならいました。
あとは体力の問題となるのか。。。