特別稽古・二日目

本日は二日目。
東京マラソンと同じ日というのも何かの縁。


前日のきしみは軽いものですみましたので今日は何とかいけそうです。
今日は走り●りからです。
「前●」と「●方」をひたすらやりました。
結局の所、これが一番大事と言うことですね。


午後は、「四●」の続きをしたあと組太刀に。
居合の大太刀と剣法の一〇本でしたが、結構間違って覚えていました。
正しい形は合理的であり、使・打ともに難しいですが、複雑ではないので回数を重ねて覚えていける事が大変な発見でした。


本日の稽古により、六段受審の一次審査の試技は免除。
あとは、組太刀が一五本の使/打・奥伝/内伝・「●足伝」四〇首という形式が、半年間有効です。


まだ五段とって、一年たっていないし、今日教わったことをおかずにして身につけるまでに一年以上かかるので、今回は一応目指してみますけれど、受審は技量が伴ってということになりますね。


また、2日間をともにした仲間達は妙に連帯感がわきますね。
戦友ってやつか。。


※しまった!記念写真撮れば良かった。