とろける大都会

とろけるような暑さの中、新宿で一本打ち合せを終えて日比谷の「市政会館」に行きました。
意外なことに中にはいるのは初めて。というよりおいら、ずーっと日比谷公会堂そのものだと思っていました。
一応建物的には別なのですね。。。
 しかし伝統があるから良いというモノではなく、やはり働く場所は最新のモノが良いと思うのがおいらの結論ですかね。古い建物はどこか無理をしている感がある首相官邸が近代化したのも分かるような気がする。
(いっそのこと皇居もビルにでもしてしまえば良いのに)


さて九段下に戻ってくると、なにやら人混みが。地上にあがると警官も関係車両の数も半端じゃない数に。
そうか、終戦記念日か、暑いのにご苦労様です。
遺族の方への対応ではないからあっちの方の対策だと思うのですがなんかね〜。
街宣する方も取り締まる方もどちらも戦争なんて体験していないのではないですかね。
なら目の前で繰り広げられている事はいったい何なんでしょう?