ナンコウさんよーー!!

午前中は市川の稽古ですが、昼から医者に行くのであまり悪化させたらいやな顔
をされそうなので、着替えないまま実施。
(帯しないとつらいよ、、、)


弐段受審者が二人いまして、新人の高校生君は弐段の人が見てくれましたので
おいらが着替えなくてもそこそこまわりました。
審査対象者2名が演武を見てくれというので、プチ審査開始。


、、、難しいかな?
真の逆袈裟の角度がばらばら、水月は切っ先がさがり、連の初太刀は顔の
前で抜いている。結構雑ですね。あとスピードもありすぎ。
おかしいなぁ、先週は出来ていたのに。


あとどこの稽古場所でも見られることは、


「柄に手をかけた後、膝を立てて足を出して抜き打つ」←の動作が同時に行われている


文章で表すと「できているじゃん」と思うのですが要するにただの
ごぼう抜きになっているのですよ(”鞘走り”と”鞘引き”が一切
されていない)


「素早く抜く」という意味の拡大解釈なのかな?(たぶんおいらも最初は
そうだったと思う)


その後地元の皮膚科へ。子供が多い。
原因はやっぱり、怪我からばい菌が入っての2次感染症!!
アトピーですか!」「新種の何かですか!」なんてビビって聞いてみた
のですが、処方する軟膏で治るとのこと。
とりあえずしばらく塗ってみるか、軟膏。