春闘4

今日も闘ってます。
がんばるのだ、我が家にささやかな幸せとたくさんの賃金を。。。


今日は本部道場に行くことに(雨が・・・)
なにやらテレビの撮影をしているということで楽しみにしていたのですが
誰もおらん。
実は午後一で終わってしまったそう。
(なんだよプンスカ)


今日はH指導員の担当です。
秋葉原時代と何か変わったのかなとか思っていたのですが相変わらずの
指導っぷり。やはり指導には信念をもって決して迷ってはいけないという
ことを勉強しました。


まあ型については自分ができているかどうかを再確認できたので
自主稽古だけではいかんなぁとか思う始末。


最近本身を使う機会が増えてきたのですが、ちょっとこの本身は手元を重く
しているので、油断していると切っ先がうまく飛ばないような状態になったり
手の内がゆるんでしまうので、左手の親指の反対側の部分が柄に乗るように
手の内を締めるよう気をつけているのですが、そうすると「斬り手」になら
ないのですよ。
手首をゆるめると「死に手」になるしね。
その辺を御宗家に聞こうと思ったのですが聞く前に帰られちゃいました(残念)


柄に乗っているかどうかという話をH指導員と話していたら「特に意識せず
に乗っているよ」という回答が返ってきました。
そうなんですよ、杖とか打合いを普通にやっている人はそんなことと当た
り前なんですよ。
でも居合から始めた人間はそこは分からないのですよ。
だからやっぱり組太刀や打合いは必要なのだ〜〜。
(そのあと試斬ね♪)