剣術
ある意味4連休明け。机無くなっていないかなぁ。
え〜と、、、何にも書くことが無い。
そうそう↓
■剣術
会員さんで剣術をやりたいという人がいるのですよ。
それで今の会ではできるのかな?ということを帰り道に考え
てみたのです。
・四通,八通を習う
一二本しかないけどね。あと本部道場に通う必要あり。
・流派の組太刀をハイスピードで行う
基本的には居合だけどね。突き詰めていくと結構深い
・「型」から「術」に移行する
これは、自分の力ではどうにもこうにも。。。
・当流派の基本型を仮想敵ではなく、実際に打ち合ってみる。
”居合”から抜けきらないかな?
・他流派を併用する
コレがてっとり早い。
でもちょっと考えたことなんですが、型稽古が主流の剣術流派の場合
結局当流派の組太刀と対して変わらんのではないかな?
つまり剣道みたいに千変万化(←言い過ぎか)に打ち合いながらでも
きちんと剣術として成立するのかということなのですがね。
この辺は見てみないと分からんな
杖の稽古を見ていると結局気の合う(?)パートナが必要なんだよね。
そうなると綿密な打ち合わせをした殺陣との違いが分からなくなる。
(わかるだろ!)
ちなみにおいらが”お祭り”で演った殺陣のベースは八通だったり全剣連
だったり、基本型二十本の中からアレンジしたわけで、あれだって入会し
たての頃だったらできなかっただろうなとか思うと、居合も剣術も変わらな
いのでは?という結論に達するような気もする。
(”刀を振る”という点では違いなし?)
結局、”現代武道とは誰かを打ちのめすためにあるわけでは無い”と
いう考えをベースにしてしまうとなんでも同じなのかな?
「実戦じゃ使えん」とか言う人もいるけれど、”実戦”って何!!
う〜ん、、、