昇段審査

春闘が近くなってきたので、残業ができなくなります。
なので、仕事のスピードをある程度あげていかなければならないのです。


でもね、毎日残業したり早朝出勤したりして肉体的にも精神的にも
疲労がたまると変なテンションになるのですよ。


・大きな声で話す
・とにかく笑う


など、感情起伏が激しい状態になってくるのね。
そんな症状が出ている人が何人かみられるのですよね。
これは、崩壊の一歩手前なんだよな。
勝手に壊れていくのはかまわないのですが、よからぬことを考えて
実行したあと、壊れていくのだけはさけたいね。


何となく帰りづらいしね。こういう部分の職場改善を主目的に仕事をしていけば
きっとマネジメントできていることになるんだろうかな?


夜は、日本橋。神奈川の会の会長さんが六段の審査を受けると言うことなので
組太刀の相手に。
まずは、演武する形を決める。
そしてお互いの間合いを徹底的に理解して、仕打をはっきりさせ、
見せる演武にまで昇華していく。


今日はその一回目。まだまだ先は長いです。


しかし考えてみれば、父と同じくらいの年なんだな。


擬似的に父と組太刀の稽古していると思うと、ものすごく不思議で
神聖な気分になる。実家に電話してみようかな。。。