指導員

本日は午後から出社ということもあり、時間があったのと割と朝すっきり起きたのもあり、市川の稽古にいきました。


場所長としてではなく指導員として、しかも久しぶりにいくと自分でも何となく気になっていた一点だけを指導してみることにしました。


段位・級位関係なく「納刀」です。
別に切っ先の納刀を推奨するわけではないのです切っ先納刀に至るプロセスにおいての右手の固定とかさやの立て方、引き方は非常に大事なのです。


あと、単純に真っ向に斬るということ。
左手の右手のパワーバランス・脇・腰・起こり。


ほんの少し変えただけで抜群に良くなります。
もうこのレベルでいいんだよなぁ。あーだこーだいわなくてもね。


午後は現実に戻る状態。
でも昨日と今日、刀を振ってなんか頭がすっきりしたかな。