稽古始め
本日は市川稽古場所の稽古始めです。
なかなかいい感じに集まりまして15人でした。
有段者には稽古方針を教えるために基本を長めに起きました。
その後は二組に分かれました。
上は73歳から下は27歳までの4人。
(なんだこれ?ある意味おもしろい組み合わせ)
「●用」「●応」「●箇」の2本と「走懸り」の1本目で2級レベルです。
かなり詳しくなりましたので年度あけくらいには初段の審査に全員挑戦できるでしょう。
市川の稽古場所は気を利かせすぎて暖房が全開ですので、外は寒いけれど中は汗びっしょりでした。
さて今年はおいらにも飛躍の年だ。
邪魔するものは何人たりともすべて排除する!
午後は仕事のメールを捌きながら「会員販即用ポスター」と「事業計画書」の取りかかりにかかりました。
※締め切りすぎてますが、、、、そんなの関係ね〜〜〜
人こないかな?と思ったら10人を超えていました。
少々暖房が効きすぎている場所でかなり暑くなってしまい
気が付いたら一月なのに汗がびっしょり。
本日は級の方を担当して、「忘れたらまた覚えればよい」とばかりに
最初から三本づつ形の稽古を行いました。
この段階で気をつけることは、刀の握り方・握り方・足腰を鍛える・ただしい抜刀と
納刀と所作、そして一番大事に事は楽しんで稽古することです。
それ以外は別にどうでもいいよ。どんなにうまくても、才能があってもやめてしまえばそこで終わる。一の上はいくらでも先が有るけれど、やめてしまったら0から動くことが無いのだから。