冷たい雨が降りまして、春なんだかなんだか。
今日は秋葉原
8時についたのですが今日は多いですね。
ここは場所長の人徳なのかほかの稽古場所からも流れてきまして、
段位者もいい感じにバラケています。


場所長は初心者の担当ですので私が他の人の代稽古。
ちょっと足腰ができていない人が多かったので四股立ち素振りを
実践。
この稽古方の基本考えは素振りというより足腰の鍛錬。
よって刀を振ることに重きを得ず体のバランスの固定に重きを
入れています。
「以下にも稽古をしている気分」という反響が返ってきますが
本来はこれも含めて座技も足腰を鍛えているのですよ。
最近「形」という言うものにこだわりを持たなくなってきたかな?


でも形が技になって瞬間的な場面でそれが発動できるかだよね。
五輪の書にそんなことが書いてあった。。。