長さ

本日試斬会です。千葉県連盟ということもあってずいぶん人数が増えてしまった。
試斬台は三本あるのです今回から1本のところに絞って撮影。
そうしないと誰が斬っている映像なのかわからないですからね。

今日のテーマはいろいろあったのですが、
「れ●」の初太刀と●中陽とあと水月で切っ先を止められるかということ。

・「れ●」：切れているんだけど「ポン」という感じ。今までイメージしていた
　感触と違い大ショック。
・●中陽：まあ切れたけど、、、あとでコメント
・水月止め：腰の辺りで止めるにいたる。まだ手の内がゆるいのか振りすぎているのか。

刀の汚れを見てみると物打より真ん中のほうが汚れているんだよね。
ということは間合いが近い。
立ちの場合最低5歩は距離をとるようにしているのだけど、、、遠いならわかる
けど近いって、、、

試斬刀と演武刀の反りとバランスが合わないんだよね。長さはこの際関係ない。
でも刀に難癖つけるのは言い訳だよね。

そんな問題を打破することが午後のイベントにありまして。
●●●で知り合いました●信流の先生の主催する試斬会に参加しました。
午前中の問題を話したところ、演武刀に酷似した試斬刀を貸してもらいました。
斬れるぜ。抜き打ちも完璧。
そのあとMy試斬刀での斬り方も直されまして抜き打ちもできました♪。
おー、ちょっと自信がついたなぁ。

40代半ばまでは今の演武刀でOKなので試斬刀も演武刀に近いやつを探そうかな？
斬れるって楽しいぃぃ。

※写真は●中陽ですが、肩が入りすぎ。未熟者なり。