捌きと入り身

本日は秋葉の稽古です。
先週の盛況ぶりは何とやら場所長を入れて二人です。
(最終的に9人くらいになりましたが)


場所長が新人さんの説明をすることなので基本の指導を代行。
????あれ?なんだっけ?言葉が出てこない。
そうか、指導するのは久しぶりなんだよね。市川が12/16に稽古納めして
以来まだ稽古始めが行われていない。おまけに12/2は試斬会飛んで12/16は
演武会だったので軽く2ヶ月くらい指導していないことになる。
そりゃあ忘れるわな。


それでも何とか最初の刀の握りの部分の説明をしている内に思い出してきて
あとは普通通り(全く恐ろしいことだ)。


その後引き続き型を担当。
三段志望者一人、初段一人、1級、無級の構成です。
無級の方は錦糸町の所属です。
型については場所長の意向にしたがうとして腕で振るっていて体がつっこんで
いたのでそこを直しました。
(腰をやっちゃいますからね)
今日の希望は●箇でした。自分も抜きながらやっていたんですがいろいろ正中線
がぶれるね。
まだまだ未熟。


今日は久しぶりに短杖のM倉さんがきていたので新年の挨拶&武道談義に。
本部で最近受講者が増えてきたそうです。
ここの稽古場所でもやりたいという人が増えてきたのでおねがいしました。
型よりは捌きと入り身が大切だそうです。
市川の人からは何か一つで良いから教えてと言われていたので、
これに特化しようかな。