たまには高尚に・4

ネタがないので高尚ネタ復活

【剣禅一如】
↑よく聞く言葉ですね。
剣の道は禅の道に通ずる。無念無想の境地に達すれば自ずとなにかが
見えてくる。


うーん。心の修行をしろということと、何事も平静でいられる落ち着きを
身に着けろということなのかな?


でもそれって達人の域だよね(たぶん)

緊張感というものは必要でアガらない人なんているのかな?
その状態の中でガチガチになった体をどうやって動かすかというのが
人前で演武する時の稽古になるのかな。


結局頭で考えているうちはまだ駄目なんだろうな。頭空っぽの無心な
状態で普通に型をやってもきちんできてかつ、何本抜いても全く同じ
型ができるようにならなければならないのかな(あと大勢の前に立った時もね)。
それをそのまま巻藁で試しても全く同じように型を崩さず斬ることができるとか。


それくらい安定したあとなのかな、理合とか心とかは、、、
つまりはまだまだなんですよおいらは!ってことですよ。
先は長いな〜〜。

あぁ!禅の会が開かれているんだよね会で!失言かな?


ようするにこんなことをグダグダ考えて
あまつさえブログに書いているようでは
おいらなんか小人ですよ ハハハハハッー


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(で!現実はというと)
20時から打ち合わせを始めるとかいう、国会審議中みたいな非常識な会議を設定
されまして、結局帰宅は12時。なぜか嫁は怒ってます。
「稽古でもないのにこんなに遅く帰ってくるな!」
、、、稽古ならいいんかい!!
(よく分らんぞ嫁)